イタリアらしい豊かな色柄とミル(一貫生産)の魅力が詰まったANGELICO(アンジェリコ)

麻布十番駅徒歩1分のオーダースーツIKSTILE(イクスティレ)の大竹です。豊富な生地の知識、的確な体型補正、個性を活かすイメージ提案で、あなたの理想の姿・あなたらしいスタイルの確立のお手伝いをします。

イタリアの名門生地、ANGELICO(アンジェリコ)

色柄豊かなイタリアの名門ミル「ANGELICO(アンジェリコ)」

ANGELICO(アンジェリコ)は、イタリア・ビエラにて、1950年に創業しました。

その後、オリジナルコレクションを展開し、紡績工場を併設、徐々に規模を拡大していきました。

技術の躍進と設備のリニューアルを繰り返し、1972年には染色部門と整理部門も新たに作り、今では紡績から仕上げまで、一貫して自社で生産を行っている”ミル”です。

そのため、高品質と高いコストパフォーマンスを兼ね備えています。

日本での知名度こそあまりないブランドですが、実は多くのスーツなどでANGELICO(アンジェリコ)の生地が使われており、知る人ぞ知るブランドといえるかもしれません。

ANGELICO(アンジェリコ)の生地の特徴

毛織物の品質を大きく左右する良質な水源をアルプス山脈に有するビエラは、イタリア国内ではもちろん世界的にも有名な毛織物の一大産地です。

古くからウールを取り扱うメーカーが誕生しており、ロロ・ピアーナやエルメネジルド・ゼニア、カノニコなどの工場もこの地に作られています。

そんな良質な水を贅沢に用いて織り上げられたアンジェリコの生地は、発色の良さと表面に浮かぶ光沢感、袖を通したときに分かるしなやかでありながらもしっかりとしたハリとコシが特徴です。

糸の紡績から織り、染色まで自社にて一貫生産を行なうメーカーをミルと言いますが、ANGELICO(アンジェリコ)も生地を自社生産するミルであるため、生地のクオリティが非常に高く、コストパフォーマンスにも優れています。

オススメのANGELICO(アンジェリコ)生地

安定した供給力もANGELICO(アンジェリコ)の自慢の1つで、ANGELICO(アンジェリコ)の生地はオーストラリアのメリノウールを用い、スーパー100’s以上の細番手を中心に展開しています。

生地を自社で生産しており供給力にも優れているため、多くのラインナップを有しているのもANGELICO(アンジェリコ)ならではです。

個人的なオススメは春夏や盛夏向けの生地のラインナップで、さらっとしたドライタッチと軽さで、夏でもスーツを着用する人には重宝します。

ウール&コットンやウール&リネンであれば、シワも目立ちにくく、色柄もイタリアらしい美しさと品格があります。

ANGELICO(アンジェリコ)のブルーチェックスーツ

イタリアらしい美しい発色のチェック柄で、襟はノッチトラペル、

ボタンは3釦段返りで

スラントポケットでスッキリとスタイリッシュな印象に。

コストパフォーマンス高く、イタリアっぽいお洒落をしたい方はANGELICO(アンジェリコ)がピッタリです。

ANGELICO(アンジェリコ)2P ¥138,000(税抜)〜 3P 136,000(税抜)〜

ANGELICO(アンジェリコ)についてご質問のある方はLINE@にて相談を受け付けています。ご予約もこちらから!!

今回ご紹介したANGELICO(アンジェリコ)の生地や色味はほんの一部になります。ANGELICO(アンジェリコ)の生地で仕立てるスーツを検討している方は下見だけも歓迎なので、どうぞ生地を見にいらしてください。

IKSTILE(イクスティレ)はパーソナルサロンのため、完全予約制にしております。

しっかりと時間をかけてライフスタイルやファッション談義をしながら、あなただけのオーダースーツをご提案いたします。

麻布十番の隠れ家としてゆったりとおくつろぎいただけます。

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