春夏のマストバイ、リネン(麻)スーツpart2

麻布十番駅徒歩1分のオーダースーツIKSTILE(イクスティレ)の大竹です。豊富な生地の知識、的確な体型補正、個性を活かすイメージ提案で、あなたの理想の姿・あなたらしいスタイルの確立のお手伝いをします。

リネン(麻)こそ春夏のラグジュアリー

リネン(麻)は、何十年にもわたりメンズウェア界で愛されてきた優雅な素材です。

生地としてのリネン(麻)の特徴のひとつは、非常に軽量で風通しが良いということです。

リネン(麻)は繊維が強靭で粗い織りに耐えるため、通気性は抜群です。

また熱伝導性が高いので、肌に触れたときひんやりと感じます。

綿やシルク、ウールでさえもリネンの熱伝導性には勝てません。

だからこそリネン(麻)が寝具にも使われているんです!!

吸水・発散性にも優れ、コシがあるので肌に密着しない。これがリネン(麻)が夏に快適で、エグゼクティブが愛してきた理由です!!

リネン(麻)のシワは味であり、ファッションである

日本は洋装(スーツ)の歴史が浅く、人々のファッション感度が欧米に追いついていないことが多々あります。

リネンのシワはその最たる例です。

シワ=悪と思っている人が多いですが、声を大にして言いたい

リネン(麻)のシワは味であり、ファッションである!!

リネンのシワがもたらすリラックスした優雅さ、味は薄着になる春夏に完璧な調味料としてコーディネートにこなれ感を与えてくれます。

品格は保ちたいけど、高温多湿な中でフルスーツは避けたい!!なんてときこそリネン(麻)でスマートに着てもらいたいものです。

もしリネン(麻)のシワにどうしても抵抗がある方は単品スラックスからトライしてみるのをオススメします!!

デニムのようにラフに着まわしていただけ、その軽さ・清涼感・通気性に魅了されるはずです。

リネン(麻)は高い吸湿性を持ち、濡れると強くなる

リネン(麻)の吸水性は綿(コットン)のおよそ4倍と言われております。

普段洋服を着ていて発生する湿気をすばやく吸水してくれます。

服地など生地は生産工程で糊付けされている場合が多いので、数回洗っていただくと柔らかくなり、糊がとれてよく水分を吸ってくれます。

同程度の厚みコットンに比べても約2倍の耐久性があります。

また濡れると強さが一層増す性質があります。さらに耐摩耗性もあり丈夫で長持ちします。

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高温多湿な日本でこれ以上ないポテンシャルを持っているリネン(麻)

ビンテージ感のあるストライプの雰囲気がたまりません。
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高温多湿な日本でこれ以上ない素材であるリネン(麻)スーツをオーダーされてはいかがでしょうか?

リネン(麻)についてご質問のある方はLINE@にて相談を受け付けています。ご予約もこちらから!!

今回ご紹介したリネン(麻)の生地や色味はほんの一部になります。リネン(麻)のスーツのオーダーを検討している方は下見だけも歓迎なので、どうぞ生地を見にいらしてください。

IKSTILE(イクスティレ)はパーソナルサロンのため、完全予約制にしております。

しっかりと時間をかけてライフスタイルやファッション談義をしながら、あなただけのオーダースーツをご提案いたします。

麻布十番の隠れ家としてゆったりとおくつろぎいただけます。

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